いまだに現金派でクレジットカードを使わない人はかなり損しています
こんにちは、「しろうさぎ」です。今日は、私たちの生活に深く関わる「キャッシュレス決済」についてです。私はクレジットカードやキャッシュレス決済が日常となっており、現金を使う頻度は少なめです。なので、キャッシュレス決済のメリットと、おすすめする理由を書いていきます。
2024年6月現在、日本のキャッシュレス決済の利用率は約40%です。これは、買い物やサービスの支払いに焦点を当てた統計データから得られた情報です。年々その割合は増えてきていますが、約60%の方は現金での支払いのようです。
キャッシュレス決済のメリットとしては、手軽さ、速さ、安全性、ポイント還元があります。まだキャッシュレス決済のメリットを享受していない方々にとっては、その利便性を活用するチャンスかもしれません。
増税により私たちの手取り収入は減少している
私たちの生活は、消費税や社会保険料の上昇など、さまざまな経済的な負担によって手取りは減少しています。これらの増税は、国の財政と社会保障の安定には必要ですが、家計には大きな負担となります。
高所得の人ほど現金は使わない
高所得者の方々は、より効率的なお金の管理を求めているため、クレジットカードやキャッシュレス決済を活用することが多いです。
クレジットカードやキャッシュレス決済の最大のメリットは、ポイント還元です。これは、特に高所得者にとって大きな利点となります。なぜなら、彼らは大きな金額を頻繁に支払うため、ポイント還元の恩恵を大いに受けることができるからです。
例えば、年間で1000万円をクレジットカードで支払ったとします。還元率が1.0%のカードを使用している場合、年間で10万円分のポイントが還元されます。これは、現金で支払った場合には得られない利益です。
また、すべての支払い履歴が記録されるので、お金の流れが把握しやすくなります。
現金はATMに並ぶ時間、手数料をとられる
現金を引き出すためには、ATMに並ぶ時間が必要で、これは時間の無駄です。また、一部の銀行では、ATMの利用に手数料が発生します。これらの時間とコストを考えると、現金を使うデメリットは明らかです。一方、キャッシュレス決済は、スマートフォンやクレジットカードを使って瞬時に決済できます。これにより、時間とコストを節約することができます。
クレジットカードの利用をためらう人
クレジットカードを使うことが怖いと感じる人もいるでしょう。お金を使いすぎるのではないか、お金がなくて延滞や滞納をしてしまうという不安があると思います。
現代のクレジットカードは、利用者が自分自身の支出を管理し、使いすぎを防ぐための機能があります。利用限度額を設定することで、一ヶ月の支出を制限することができます。
また、多くのクレジットカード会社では、利用者が設定した金額を超えたときに通知を送るサービスを提供しています。利用者は自分の支出をリアルタイムで把握することができます。
そして、オンラインバンキングや専用アプリを通じて、利用者は自分のクレジットカードの利用状況を確認し、必要に応じて設定を変更することができます。
クレカ以外のキャッシュレス決済の活用
クレジットカード以外にも、キャッシュレス決済方法は多数存在します。SuicaやPASMOなどの電子マネー、QRコード決済、デビットカード、プリペイドカードなど。これらの支払い方法も、ポイント還元や割引サービスがあるので、お金に余裕がない人ほどおすすめです。
まとめ
増税の時代を生き抜くためには、新しい生活スタイルを受け入れ、そのメリットを最大限に活用することが重要で、キャッシュレス決済はその一つです。
今回は簡単にお話ししましたが、クレカはカードによって特徴があり、入会特典、紹介特典、マイルの獲得、旅行保険、多種多様なサービスが利用できるものがあります。